Home  » ちょっとお得な活用法  » トラベラーズチェックを預金できるか

トラベラーズチェックを預金できるか

トラベラーズチェックの二重苦とは

日本国内で使うことはまずありませんが、海外旅行に行く人の多くが関わるのがトラベラーズチェックです。これは現金ではなく、金券のように使われるものです。米ドルのトラベラーズチェックであれば、米ドルが通用する国のどこでも使うことができます。

トラベラーズチェックの利点を今さらここで述べることもないのですが、万が一盗難に遭った場合であっても、本人のサインがないとただの紙切れなので再発行もできて安心です。

さて、海外旅行から帰って来て、余ったトラベラーズチェックはどうすれば良いのでしょうか?ほとんどの場合は円転して現金化する流れになりますが、またすぐに使う予定があるのであれば、そのまま持っていても構いません。

ここで問題になるのが、海外旅行中に為替変動があってトラベラーズチェックを円転すると差損が出てしまう場合です。手数料が無料の銀行もありますが、トラベラーズチェックの発行に手数料がかかる銀行も多いので、その場合は手数料と為替差損の二重苦です。

トラベラーズチェックを円転したくない

そこで考えられることは、「円転せずに外貨のまま運用できないか?」ということです。それならトラベラーズチェックの為替差損が生じません。そのまま外貨預金で運用しておいて、いつか為替レートが回復した時に円転すれば良いのです。

これができる銀行があります。中でも代表的なのはシティバンクです。シティバンクはトラベラーズチェックの発行も預け入れも手数料が無料です。
つまり、トラベラーズチェックの額面金額と預金金額が同じになるので、目減りの心配がありません。

他の銀行でもトラベラーズチェックを受け付けているところがありますが、おおむね手数料がかかります。手数料については1万ドルで約3000円ほどという目安で計算すると良いと思います。手数料が必要な銀行へ預け入れをする場合は、円転した際の収支とどちらが得かを検討しましょう。

海外銀行比較表・PDFファイルダウンロード

このページの先頭に戻る